news お知らせ

コラム

O脚の改善・予防になる動き

O脚の改善・予防になる動き
こんにちは、高槻のヨガ教室ナオミヨガのインストラクター藤原です。
 
 
 
 
 
GWも終わり、心も身体も少しずつ活動モードに気持ちを切り替えねば・・・
 
 
 
 
 
身体を動かすことは、気の流れを促進するので、やる気や前向きな気持ちになります。ちょっとした運動でスイッチONにしませんか?
 
 
 
 
 
今回のテーマは、

「O脚の改善と予防」

いかがですか?
 
 
 
思い当たる方も、心配無用の方も読んでみてください
 
 
 
損はしないと思いますよ(笑)
 
 
 
 
 
 
 
O脚の方は、老若男女みてみると結構いらしゃいます。
 
 
 
女性はスカートがあるので見えないこともありますが、
 
男性がこれまた結構多い。
 
 
 
 
 
もともとの骨格の問題もあります。
 
 
 
本来は太ももの骨は、真っ直ぐではないんです。
 
 
 
 
 
 
 
イラスト右側が、正常な太ももの骨の形
少し内側に入っているのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
O脚さんは、イラストのように外へと広がっています。
 
 
 
 
 
チェック(透過)歩行の時、重心が小指にかかっている
 
 
 
チェック(透過)内ももの筋力低下
 
 
 
チェック(透過)骨盤の後傾(腰が丸くなるようなかたち)
 
 
 
が簡単な理由であげられます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ピラティスのエクササイズにも、ヨガのポーズにも改善、予防の動きがあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かかと上げ、つま先立ち運動
 
 
 
踵、内くるぶしを引っ付けるようにします。お尻がきりっとしまります。お腹も凹めます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そのまま、つま先立ち、背伸びします。
 
 
 
ただし、左右のかかとや内くるぶしがはなれないように!!!
これが内ももを使うのです!
 
 
 
10回上げ下げします。3セットほどしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
脚閉じスクワット
 
 
 
膝を両手で内側に押して、離れないように屈伸します。
これも10回3セットを目安に!
 
 
 
 
 
いまは、O脚じゃなくても、予防にもなります。
 
 
 
また、内ももの筋肉は弱いので、引き締めましょう!
 
スリムなパンツが素敵に着こなせますよ!
 
 
 
 
 
ナオミヨガでは、体験レッスンは、いつでも受け付けております。
 
 
 
平日夜の動きの少ないやさしいヨガ「陰ヨガ」と
 
土日朝のしっかりアクティブに動く「リフレッシュヨガ」を開催中です。
 
 
 
松井山手教室、宇治教室も体験レッスン受け付けております
TOP