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コラム

ヨガで「自立すること、頼ること」を感じる

ヨガで「自立すること、頼ること」を感じる
ナオミヨガでは、プロップス(小道具)を揃えております
 
プロップス(小道具)は、身体の硬い方の味方にずいぶんと役立っています。
 
その中で頼れる存在が、
 
 
 
「ヨガブロック」
手が届かない、背骨を伸ばしたい、胸を開きたい、
 
そんなお悩みを解消してくれます
 
 
 
 
 
土日の朝のクラス、「ヴィンヤサフローヨガ」
 
 
 
しっかりと大きく身体を動かすスタイル
 
 
 
全身の筋肉を使い、シェイプアップや運動不足解消、ストレス発散の目的です
 
 
 
この日もブロックは活躍しました
 
 
 
このポーズは、軸足の伸ばし、背骨を真っ直ぐに、後ろ脚を頭の延長線上へとあげる。さらに、手を伸ばし、顔を横に向ける。
 
 
 
と言ったなかなかの難易度です。
 
 
 
まずはブロックに手をついて、軸足がしっかりと伸びたら、後ろ脚をお尻の高さまで。
ここでキープしてもいい、さらに腕を伸ばして、さらに顔を横へ。
お二人とも身体が硬いとはおっしゃいますが、うまく集中して完成!
 
そこでここからは、

「自立と依存(頼る)こと」

ブロックがあると、ついつい体重を乗せて頼ってしまいます。
 
 
 
小さいブロックは、大きな身体をしっかり受けてくれます。
 
 
 
 
 
でも小さいのであまりにも頼り過ぎると、グラグラ、ガタガタして不安になります。
 
 
 
 
 
身体はブロックに依存してるから、次の脚をあげたり、腕を伸ばすことが難しくなるのです。
 
 
 
私達の人生、生活にも言えることです。
 
 
 
誰かに頼る(依存)することも、もちろんあります。
 
 
 
 
 
何かに頼ることで、1人ではできないこともできるようになることもあります。
 
 
 
 
 
別の言い方にすると「お願いする(依頼)」
 
 
 
 
 
「軸足をしっかり伸ばして、地面を力強く踏み自立する」
 
 
 
 
 
一旦ポーズが完成したら、とても安定します。
 
 
 
余分な力も抜け、ゆっくりと呼吸をして、視界に入るものをじっとみることができます。
 
 
 
そして、次のステップへと進めるんですよね。
まさに、生き方の理想ですよね
 
 
 
マットの中で、自立することが学べたら、マットの外でも自立したあなたを作れます。
 
On the math Mat,
Off the Mat
 
 
マットの中で、マットの外で。
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